あぼぼーぼ・ぼーぼぼ

のんびり生きたい

『コンサル一年目が学ぶこと』を読んだ

コンサル1年目どころかエンジニア8年目ですが、kindel unlimited対象だったので読んでみました。

内容としては社会人においては普遍的に大事なことが整理されてリストアップされてるので、たしかに一年目にこれ読んで仕事をしていくと仕事の質が上がりそうな気がしました。

各テーマごとに、そのテーマの最後に参考図書が紹介されています。なので本書で網羅的につまんで、より深く興味がわいた部分は参考図書を読みにいく、みたいなことをするとたくさん楽しめそう。

以下本書とは関係ない話。

ぼくが社会人なりたての研修では、プロフェッショナルとは期待を超えることだ、と外部講師に言われたのを覚えています。あとは、なんか研修を終えて新入社員が研修の感想を一人ずつ喋っていったら、その外部講師が「研修に付き合ってくれた人たちへの感謝が出てこないような新入社員に育ててしまってごめんなさい」みたいなことを泣きながら言っていてトラウマになりました。その外部講師には、その夜ひらかれた飲みの場で他の人のお皿に餃子のタレをどう入れるかを教わりました。