iOSDC 2018でLTしたのでその話とか
もう1ヶ月前のことなので忘れつつあるものの、とりあえず書いていく。
スポンサー応募を忘れる
iOSDC 2018のスポンサー募集を何かで見た。うちの会社でスポンサーやったらいいんじゃないと思い上司に提案して資料請求したりしてた。
上司も基本的に「いいじゃん」という感じだったので、スポンサーをやるていで進んでいた。
ある日、twitterでスポンサー募集が締め切られていることを知った。
忘れていた。
cfp応募まで
スポンサー応募を完全に忘れ、意気消沈していたが、もともとスポンサーやるなら誰か登壇しないとね、という話になってたのでぼくもcfpを出すつもりだった。
アプリチームにも当然のごとく宣伝はしたが、みな興味はありそうだったものの、誰もcfpを出したりせず、というかそもそもiOSDCに参加する予定の人はいなかった。
cfp決定
cfpを出そうとは思ってたものの、話す内容はとくに考えていなかった。
いろいろ漠然と考えて、Textureのことなら少し話せそうだなーと思って、軽い気持ちでLT枠/ルーキーズLT枠に応募した。
まさかの採用から当日まで
cfpを出してからは、仕事に追われ、iOSDCのことなど考えてなかった。
ある日メールが届いた。ルーキーズLT枠で採用されたらしい。
ここから登壇当日までの記憶はほとんどない。正直それほど肉体的/精神的にキツかった。
当日
案の定うちの会社からはひとりでの参加となった。
当日はもうなんかてんやわんやしてた。
お昼に接続テストしようと思ったら、ミニディスプレイポーとVGAの変換ケーブルが会場に無くて、池袋に買いに行ったりした。
会場で大学の頃の先輩と偶然出会ったりした。
発表
ある程度は練習していたので、練習のとおりに話していった。
みなさんちゃんと聞いてくれてありがとうありがとうありがとう、という気持ちで話した。
資料はこちら。
振り返り
K
- iOSDC登壇経験(LT)をつめた
- Textureについての知見が得られた
- 大学の先輩に出会えた
P
- スポンサー応募忘れた
- 発表のために成果を出すのがキツすぎた
- 5分でわかりやすく伝えることができなかったと思われる
- そもそも5分で話す内容ではなかったと思われる
- 変換ケーブル無くて焦った
T
- タスクに落とし込む
- カンファレンス駆動開発は今後一切しない
- 話せる見込みがある内容で勝負する
- 伝えたい内容に基づいて発表時間を決める
- ラクそうだと思ってLTに逃げない
- 変換ケーブルは事前に買っとく
おわりに
反省する部分も多いけど、また来年も何らかの形で関わりたいなーと思う。
あとLT後のビールが格別だったし、ストレスから解放されたあとの深夜のマクドナルド爆食は最高だった。
みなさん素晴らしいイベントを開催してくださって本当にありがとうございました。