『エンジニアの知的生産術』を読んだ
社会人にとってやる気は貴重なリソース、というのはマジでそうだなと思った。
3,4章を読んで、自分には本をあまり時間をかけずに一度読んで、その後他の本を読むときとか何かしらのアウトプットをするときに何となくキーワードをもとに引っ張ってこれるくらいでいいかなと思った。何度も読む前提の読み方。情報は必要なタイミングで必要になるだろうから。輪読会でいくらメモしたり議論しながら読んでも1ヶ月後にはほとんど覚えてないので。とにかくたくさん自分の頭の中の棚に置いておく必要があるなと。
5,6章あたりはKJ法よさそう。付箋にとにかく書き出してボトムアップで分類していくのはなるほどと思った。
最後に学ぶ戦略というかT型人材とかπ型人材に触れてておぉ〜ってなった。あと未来に向かって点は繋げられない、過去を振り返って点を繋ぐしかできないから今やってるのを信じろみたいな話もおぉ〜てなった。