2018年12月に読んだ技術書
思いつきで書いてみる。と言っても2冊しか読んでない。
アジャイルサムライ――達人開発者への道
昔から読みたかった気持ちはあったけど、仕事で読む必要に迫られたので読んだ。実際は10月くらいに買ってざっと流し読みしたあと、仕事で必要なときに読み返して使った。
読みやすいし面白かった。また1つのフレームワークが知識として残った。
比較して学ぶRxSwift入門 (技術書典シリーズ(NextPublishing))
これは自分のためにではなく、チームに入ってくるiOS開発未経験のメンバーにオススメできるかどうか、毒味的に読んでみた。
毒味といっても、RxSwiftに関する書籍は現状これぐらいしかないはずなので、結構期待して買った。題名のとおり、iOS開発の入門をサックリ終えたあとにRxSwiftを学び始めたいと思っている人が読むような本だった。内容は基礎的で、そこまで深く説明はされないものの、入門としてはいいんじゃないかと思う。
そこまで高くないし眠くなるようなボリュームではないので、サックリ読める本。Cold/Hotの違いとかも最低限の説明がされてあるので良い。